
8月3日10時49分配信 毎日新聞
【ワシントン木村旬】インターネット検索最大手の米グーグルが、独自の携帯電話機を開発し来年にも発売する計画を進めていることが2日明らかになった。同日付の米ウォールストリート・ジャーナル紙が報じたもので、将来的には携帯でのネット広告を収益源に電話料金を無料化する構想もあるという。
同紙によると、グーグルの携帯にはグーグルの検索エンジンやメールのほか、同社が開発中の携帯用ネット閲覧ソフトなどが搭載される。米政府から無線通信枠を買い取り、自社で携帯通信網を構築する計画もあるが、時間がかかるため、当面は米欧の通信大手と提携する方針。
グーグルはパソコン向けのネット広告で独走しているが、携帯向け広告も市場の急拡大が予測され、自社開発の携帯投入で一段と攻勢をかける狙いとみられる。
米アップルも6月、人気の携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」を組み込んだ携帯電話「iPhone(アイフォン)」を発売しており、グーグルの携帯が実現すれば、競争が熱を帯びそうだ。
テーマ : 新機種情報 - ジャンル : 携帯電話・PHS
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